
Apple Watch5から待望の時刻が常時点灯になりました。
今回はそんなApple Watch5の時刻の常時点灯をオンやオフにする基本的な設定方法について紹介します。
この常時点灯はApple Watch本体からも設定する事ができますし、iPhone側にあるWatchアプリからも設定する事が可能になっているので2つの方法を紹介していきます。
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Apple Watch5本体で常時点灯をオン/オフに設定する方法
まずはApple Watch5本体側で時刻の常時点灯をオン/オフ設定方法について紹介していきます。
- 文字盤の状態でDigital Crownを一度押します
- Apple Watchの設定アプリを開きます
- 下へスクロールすると「画面表示と明るさ」項目があるのでタップします
- 常にオン(オフ)と表示されて入れる部分があるのでタップします
- 「常にオン」を緑色のボタンになれば常時点灯する状態になります
- 常時点灯をオフにしたい場合はグレーになった状態に設定します
これがApple Watch5本体で常時点灯のオン/オフに設定する方法になります。
iPhone側のWatchアプリから常時点灯をオン/オフに設定する方法
ここではiPhone側にWatchアプリから常時点灯をオンオフにする方法について手順を紹介していきましょう。
Watchアプリとはこんなアプリです(赤枠のやつ)
- iPhoneにインストールされているWatchアプリを開きましょう
- 下へスクロールして「画面表示と明るさ」をタップします
- 常にオンをタップします
- これが常時点灯オンの状態
これがオフの状態↓↓
これがiPhone側にWatchアプリで常時点灯をオン/オフにする手順になります。
Apple Watch5の常時点灯は必要なのか
現在Apple Watchを購入して1ヶ月ほど経過しますが
正直なくてもいいかな?というのが本音です。
ただ使っていて腕を動かしても文字盤が点灯しないこともあるので、常時点灯で時間だけ表示されれば確認しやすと思う時はチョコチョコありますね。
またこれだけでバッテリーの駆動時間に影響するのか、しないのかというのは体感的には影響しないのではないかなと思います。
腕を動かしてわざわざ時間を確認したくないなら常時点灯がおすすめ!
で、もしバッテリー消費が早いならディスプレイの明るさも調整してみましょう!
三段階で調整する事ができるので一番暗い明るさに設定して常時点灯しましょう。
ちなみに常時点灯だと駆動時間は18時間くらいなのでそこはお間違いのないように!アップル社が発表している情報通りですね!
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Apple Watch5常時点灯をオン/オフする設定方法まとめ
ここまでApple Watch5の常時点灯をオン/オフする設定方法について紹介して来ました。
常時点灯は購入当初バッテリー消費が心配だったのでオフにしていました。
しかし、常時点灯をオンにしてもそこまで駆動時間は関係ないのかなと思っています。
動かさずに時刻をチェックできるのはすごく便利だなと思うことも結構多かったので、常時点灯をオフにしている人はぜひ一度オンにしてみることをおすすめします。
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