
WatchOS6からApple Watchのみでアップデートすることができるようになりました。
今までの方法ではApple WatchとiPhoneが必要で、iPhoneの操作でアップデートを行なっていましたがこれからApple Watchのみで最新版のアップデートが可能になります。
今回はWatchOS6以降からApple Watch単体で最新版OSへアップデートする方法について紹介します。
こんな記事も読まれてます
WatchOS6からApple Watchで直接アップデートができるようになった
これまでは必ずiPhoneが必要でしたが
Apple Watch単体で最新のOSへアップデートできるようになりました。
早速ですがその手順について紹介していきましょう!
Apple Watchをアップデートする前に確認すること
- Apple WatchがWi-Fiに接続されていることを確認してください
Wi-Fiに接続されている確認方法は文字盤の一番下から上へスワイプしてWi-Fiが青くなっていればWi-Fiに接続されている証拠です。
Apple Watch単体で最新のOSへアップデートする方法
- Apple Watchで設定アプリを開く
- 一般タップします
- 「ソフトウェア・アップデート」とあるのでタップ
最新のソフトウェア・アップデート情報がある場合は「インストール」をタップし画面の指示に従って最新版OSをインストールしましょう!
最新版になっていればこんな感じ
インストール中はアップデートが完了するまで充電器の上に載せたまま充電状態でアップデートを行いましょう!
アップデートが完了したらApple Watchは自動的に再起動します。
Apple Watchを最新版のOSへアップデートできない原因と解決方法
Apple Watchを最新のWatchOSへアップデートできない時があります。
基本的には再起動させたり、準備ができていないためにアップデートができない現象が起こります。
解決できない場合は以下の記事を参考に解決を試みましょう!
AppleWatchの最新WatchOSへアップデートできない時の原因と対処法
Apple Watchの充電が少なく、十分な充電量がないためアップデートできない
Apple Watchをアップデートする際は基本的に
50%以上の充電が残っている状態でアップデートを行なってください。
充電が少ない場合は充電しながらアップデートするようにしましょう
接続させているネット環境が悪い・電波が弱い
GPSモデルなどはWi-Fiなどがなければアップデートすることができません。
ちなみにWatchOS5ではiPhoneが近くない状態だとうまくアップデートできないこともあります。その点も含めなぜできないか考えて対処するとすぐに解決するかもしれません。
必ずネット環境の状態が良い場所でアップデートするようにしましょう。
どうしてもアップデートできない場合は一旦Apple Watchを再起動する
何をやってもダメな場合は再起動してあげると、案外スムーズにアップデートできたという話はよく聞きます。
どうしてもダメな場合は再起動しアップデートを試してみてください。
ちなみにこれ以外にもApple Watchを最新版OSへアップデートできない可能性があります。そういう場合は「AppleWatchの最新WatchOSへアップデートできない時の原因と対処法」を参考にアップデートできない原因を知って対処してみてください!
Apple Watchに関するオススメの記事
Apple Watchを通常の再起動する方法と強制再起動する方法
Apple WatchとBluetooth機器をすぐにペアリングする方法
AppleWatchの最新WatchOSへアップデートできない時の原因と対処法
【最新版】Apple Watchのバンドの取り外し方と付け方ガイド
Apple Watchのしずくマークは「防水ロック」!の使い方2019
Apple Watchシリーズ別の保証対象外の修理料金まとめ
【違い】Apple WatchのGPSとセルラーモデルの正しい選び方
2019最新版!Apple Watchで本当におすすめの保護フィルム3選
Apple Watch5のバッテリーレビュー!持ちは体感的に丸1日
Apple Watchの保証期間はモデルによって違う!?AppleCare+の料金はいくら?
【最新版】Apple Watchをロレックスやエルメスの文字盤にする方法
【価格比較】Apple Watch5のキャリア別一括&分割の金額まとめ