
Apple Watchを購入して今回良いバンド(ベルト)を見つけるため様々なバンドをアマゾンで購入しました。
その1つが本日届いたので、今回はApple Watchのバンドの取り外しから取り付け方を紹介するとともに、腕に取り付けるときの上手な取り付け方を紹介していきます。
Apple Watchの純正バンドであるスポーツバンドって腕に付けるのが難しく最初はマジでなれませんでした。自宅の中で付けるので床に落としたところで傷つくこともガラスが割れるなんてこともありませんでした
が、これが外だったらやばかったって思ったことは購入して2週間くらいなのに2回ほど経験しました。
なのでここではバンドの取り替え方を紹介するとともに、落とさない上手な腕への取り付け方、そしておすすめのバンドについて触れています。
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【交換時の手順】Apple Watchのバンド(ベルト)の取り外し方と取り付け方法
まずは一番最初にApple Watchのバンド(ベルト)を交換したい、外して掃除したいと思った時のバンドの取り外し方と取り付け方を紹介していきます。
今回紹介する方法はApple Watch5で手順を紹介しますが、基本的にどのシリーズでも同じなのでApple Watchユーザー全ての人に参考にしてもらうことができます。
Apple Watchのバンドを取り外す方法
- Apple Watchを裏返しにします
- Apple Watchの裏側の上下端っこに楕円形のボタンがあります
- 楕円形のボタンをまず1つ押してみましょう(カチッと聞こえれば離してOK。聞こえない場合もある)
- するとボタンを押した側のベルト横に真っ直ぐ引き抜けばスルリと外れるはずです
- 反対側も同じような手順でボタンを押して外してみましょう
- これでバンド(ベルト)を外すことができました
次にApple Watchの取り付け方法を紹介していきます。
Apple Watchのバンド(ベルト)の取り付ける時の注意点
もし、Apple Watchのバンド(ベルト)を購入して新しいバンドを持っている人はこのタイミングでぜひ新しいバンドへ付け替えてみましょう!
冒頭でも言っていましたが、アマゾンで購入したバンドが先ほど自宅に届いたのでそのバンドを今回は取り付けてみたいと思います。
Apple Watchにバンドを取り付けるときい注意してもらいたいのは、バンドによって裏表がわかりにくい製品があるので裏表があっているか確認して取り付けるようにしてください。
Apple Watchの純正バンドであれば「〇〇mm」もしくは「S/M/L」のサイズが表記されているのでわかりやすいです。
Apple Watchのバンドの裏表を見分ける3つの方法
1裏側になる部分はバンド側に印字が入っている
2裏側になる部分の端子の真ん中部分の色が違う
3裏側になる部分の真ん中端子はフラットだけど表側はぷっくり出ている
それともう1点知っておきたいのが
Apple Watchを左腕に付けるときは上側が短いバンド、下側が長いバンドになります。
最初にバンドを取り付ける時、一度外して再度取り付ける時どっちだったけ?となるので覚えておきましょう!
Apple Watchのバンド(ベルト)を取り付ける方法
端子部分が鉄や硬い素材でできているバンドは取り付ける際は慎重に端子部分を挿入するようにしてくださいね!でないと傷が入る可能性があります。
では先ほどの注意点である、バンドの裏表を間違えずに注意して取り付けていきましょう!
- バンド側の端子部分をまっすくスライドさせながらカチッと音がなるまで移動させます
- カチッとなったらしっかりハマった証拠です
- 反対側も端子部分を真っ直ぐスライドさせてカチッと音がなるまでスライドさせます
- これでバンドの装着ができました
今回購入したバンド38mmのシリーズ1/2/3/4対応のバンドだったんですが、Appleの純正バンドであれば38mmを購入すれば40mmのApple Watch5に互換性があるので取り付け可能となっています。
しかし、サードパーティー製のバンドでは少しはみ出しました。カチッとはまるので問題なく使えそうです!
これで安心!落とさない!Apple Watchスポーツバンドの上手なバンドの付け方
スポーツバンドのApple Watchって腕に取り付けようとすると慣れるまで落としそうになったり、実際に落とした経験のある方も多いのではないでしょうか?
僕もすでに2回ほど床に落下させてしまいました。これがアスファルトだった場合を考えると恐ろしいです…
そこで、今回はスポーツバンドや他の付けづらいバンドを安心して腕に取り付けすることができるように上手な取り付け方を紹介しておきます。
Apple Watchを安全に取り付けるためにも腕に取り付ける際は座って行なっていきましょう!
1安定した場所に座って太ももの部分にApple Watchを裏側に向けておいてください
不安定な場所では落とす可能性が高いですので気をつけてください
ズボンの素材によっては滑りやすいものもあるので注意してください
2Apple Watch本体が取り付ける手首の真ん中に位置する場所にゆっくりおきます
手首の部分の左側や右側によってしまうとバンドがつけづらくなるのでしっかり真ん中に固定してください
短いバンドと長いバンドが平行になるように腕へ巻きます
3親指で短いバンドを押さえ人差し指で長いバンドを巻きつける
これが平行になっていないとバンドがかなり取り付けづらい状況になりますので取り付ける際は本体は腕の真ん中、バンドは腕と平行を意識してください
親指で短いバンドを固定したら人差し指で長いバンドを取りピンを穴にはめ込んでください
4これで綺麗に簡単にそして安全に腕に巻きつけることができました
あとはバンドの余っている部分を中に入れれば完璧♪
Apple Watchをよく落としそうになる人には「Dバックル」のバンドがおすすめ
Apple Watchを手首につけるときによく落としそうになる、落としてしまうことが多いという人はDバックルのバンド(ベルト)をおすすめします。
Dバックルのバンドがこちら!
今回購入したApple WatchのバンドはDバックルタイプの本革製の物を購入しました。
価格はなんと2999円と本革製のバンドとしてはすごく安いと思います。
今回僕が購入したDバックルバンドはこちらから
Dバックルタイプであれば腕に通して付けるので落とすことは無くなりますし、普通の時計ではDバックルでしたが一度も落としたことはありませんでした。
アマゾンなんかで「Apple Watch バンド Dバックル」と検索するとすぐにDバックルのバンドが出てくるので落としたくないという人は購入をおすすめします。
ただしこの製品は、Apple Watch5だと取り付け部分が少しはみ出てしまうので注意が必要です!完璧を求めるならApple Watch5専用のDバックルタイプのバンドを見つけて購入しましょう!
ただしレビューなどよく見て購入してください!品質が悪いものやすぐに壊れやすいものなどもあるので注意が必要です!
【最新版】Apple Watchのバンドの取り外し方と付け方ガイドまとめ
ここまでApple Watchのバンドの取り外し方と取り付け方を紹介してきました。
また、腕にApple Watchを付けるときの上手な腕への付け方についても紹介してきました。
Apple Watchを以前からつけていれば慣れも出てくるため落とすことはないと思いますが、初めてApple Watchを購入した人はバンドをつけるときに慣れてなくて滑り落としてしまうこともあります。
なので、上手な付け方を参考にApple Watchを腕につけるときのコツを掴んで落とさないようになってもらえたらなと思ってます。
さらに落とさないようにするためにはDバックルは本当におすすめです!興味があればぜひ購入してみてください!Dバックルの時計で落とした経験は一度もないので間違いありません♪
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