
今回はApple Watchの基本的な機能「Dock」の使い方について紹介します。
Apple WatchのDockでは最近使ったアプリやよく使うアプリを登録することができます。
Apple Watchでよく使うアプリなどを登録しておくといちいちアプリがたくさん表示されるホーム画面から探さずにDockからすぐに起動させることも可能です。
また、Dockに登録していないアプリがたくさんあるとApple Watchの動作に影響を与えることもあります。これはアプリを終了しているけど完全に終了されていないからです。
もし、Apple Watchの動作が遅い・重い・もたつくといったことが頻繁にあるのであればDockからアプリを完全終了させる方法を紹介するので参考にしてください。
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Apple WatchのDockからアプリを起動する
Apple WatchのDockはApple Watch本体の横の下側にある丸長のボタンです。
ここを押すとDockによく使う項目として追加されているアプリが表示されます。
ここで、アプリをタップすることですぐにアプリを起動することができます。
ホーム画面では以下のようにアプリがたくさん表示されるのでアプリによっては探すのに無駄に時間がかかることもあるのです。
Apple WatchのDockからアプリを完全終了する
- サイドボタンを押してDockを開いてください
- 完全終了させたいアプリをスワイプします
スワイプは横にスライドさせるような動作のことです。 - バツボタンが表示されるのでバツボタンをタップします
- これでアプリを完全終了させることができます
バツボタンをタップすることでアプリを完全に終了させることができます
Apple WatchのDockによく使うアプリを登録する方法
- iPhone側のWatchアプリを起動します
- Dockをタップします
- 編集ボタンをタップします
- 含めない項目にある追加したいアプリの+ボタンをタップします(LINEを追加)
- これで追加されました(LINEを追加)
Apple WatchのDockのよく使うアプリからアプリを削除する方法
- iPhoneのwatchアプリのDock画面で編集をタップします
- よく使うアプリに登録されているアプリの横にマイナスボタンが表示されます
- このマイナスボタンをタップします
- 削除ボタンをタップします
- これでよく使うアプリからアプリを削除することができました
Apple WatchのDockの使い方と削除方法まとめ
以上がApple WatchのDockの基本的な使い方と削除方法になります。
Apple WatchのDockはよく使うアプリを起動するために便利な機能です。ぜひDockをどんどん活用して生活を便利にしてください。
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