AppleWatchのいらない通知をオフに設定する簡単な方法

AppleWatchを使っていると通知をオンにした記憶がなくても通知が届くことってあったりすますよね?

通知が増えれば増えるほどそれだけバッテリーの持ちも悪くなってしまうため不要な通知はできるだけオフにしておきたいところです。

今回はAppleWatchで簡単に通知をオフにする設定方法について紹介していきます。

不要な通知が多い人は紹介する手順を参考にしてみてくださいね。

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AppleWatchの不要な通知をオフにする設定方法

それでは早速AppleWatchの無駄な通知をオフにする設定方法について紹介していきます。

特にAppleWatchシリーズ5を利用していて常時点灯をオンにしている人はできるだけ不要な通知はなくしておくとバッテリーの持ちが悪いということにはならないはずなので、この機会にオフにしておきましょう。

最初に紹介する方法はAppleWatch本体から行えるのですぐにオフにすることができます。

  1. AppleWatchの文字盤画面で上から下へスワイプしてください
  2. すると直近に通知された情報が表示されます
  3. 通知オフにしたい通知を左へスワイプしてください
  4. ・・・」と「×(バツ)」ボタンが表示されるので「・・・」をタップします
  5. 目立たない形で配信」と「AppleWatchでオフにする」と表示されるのでオフにするをタップ
  6. これで通知をオフにすることができました

ちなみに目立たない形で配信というものは、AppleWatchでの通知はなくなりますが、iPhone側に目立たない形で通知センターに通知が届くようになります。

ただ本当に必要な通知以外はオフにしておけば間違いありません。

次にiPhone側でAppleWatchの通知をオフにする設定方法を紹介していきます。

iPhone側でAppleWatchの通知をオフにする設定方法

  1. iPhoneのWatchアプリをひらいてください
  2. 通知をタップします
  3. 下へスクロールすると「iPhoneから通知を反映」と表示されている部分があり、インストールされているアプリがズラッとならんでいます。ここでオンになっているアプリは通知がオンになっているので不要なアプリ通知をオフにします
  4. これでiPhone側からAppleWatchの通知をオフにすることができました

AppleWatchの標準アプリの通知をオフにする方法

例えばAppleWatchを利用しているとアクティビティなどの表示がされたり、呼吸やスタンドといった通知がされたりすると思います。

このような通知は上で紹介してきた方法で通知をオフにすることはできません。

ですのでここではAppleWatchの標準アプリの通知をオフにする設定方法も紹介しておきます。

  1. iPhone側にあるWatchアプリをひらきます
  2. 通知をタップします
  3. アクティビティをタップ(通知オフにしたい標準アプリを選択)
  4. 通知オフをタップする
  5. スタンドリマインダーも必要なければオフにする

この手順通りに進めていけば標準アプリも通知をオフにすることができます

今回はアクティビティアプリを例に手順を紹介してきましたが、その他の標準アプリでの通知も同じようなながれでオフにすることが可能なので是非ためしてみてください。

AppleWatchのいらない通知をオフに設定する簡単な方法まとめ

ここまでAppleWatchの不要な通知をオフにする設定方法を紹介してきました。

AppleWatch5では常時点灯も可能になり、便利になった反面その分AppleWatch4と比べるとバッテリーの持ちは悪くなっているように感じます。

しかし、不要な通知や操作を極力無くすことでバッテリーの持ちは24時間にすることも可能です。

通知が頻繁にある人は無駄な通知をオフにしてバッテリーの駆動時間を少しでも長くできるように工夫していきましょう!

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