MacBook Airに60Wの充電器を使った時メリットとデメリットってあるの？

MacBook Airに純正で付いている電源（アダプタ）は、30Wの電源アダプタです。

そして、それよりもワット数が大きいのが60WのMacBook Pro用の充電器です。MacBook Airを少しでも充電を早くし終わらせるために60Wの充電器を使うとどうなるの？と気になっている人は多いと思います。

ここでは、MacBook Airに60Wの充電器を使うメリットはあるのか？さらに指定されているワット数以上の充電器を使うとどんなリスクがあるのか紹介します。

MacBook Airに純正の30Wではなく60Wの充電器を使うと充電が早く終わるのか？

電源アダプタ＝充電器（同じ意味で使ってます）

MacBook Airの純正充電器は30Wですが、MacBook Pro13の純正は60W、MacBook Pro15の純正は85Wになっています。

大きいワット数の純正充電器を使うと充電が早く終わりそうですが、実は早く終わりません。

アップルは公式サイトで以下のようなことを発表しています。

Mac ノートブック用の電源アダプタには、29W、30W、45W、60W、61W、85W、87W のものがあります。

お手元の Mac ノートブックに適合したワット数のアダプタをお使いください。

適合ワット数よりもワット数が大きいアダプタも問題なく使えますが、コンピュータの充電時間が短くなったり、動作に違いが出たりすることはありません。

引用：アップル公式サイト

ということで設定されているワット数よりも大きいワット数の充電器を使っても早く充電を終わらせることはできない。

例：MacBook Pro13を85W電源アダプタで充電しても充電は早く終わらない

逆に設定ワット数よりも低い電源アダプタを使うと充電をまともにできない

例えば、MacBook Proの充電をMacBook Airの電源アダプタで充電するとまともに充電できないというデメリットがあります。

これは、アップル公式サイトでも発表されているのでMacBook Proを充電するために60W以下の電源アダプタで充電しても通常よりも充電スピードは遅くなりますし、満充電できな可能性もあります。

ワット数が適合数より小さいアダプタでは、十分な電力が供給されません。

引用：アップル公式サイト

仕方なくワット数が低い電源アダプタを使うこともあるかもしれませんが、通常は適正なワット数の電源アダプタを使うようにしてくださいね。

高速充電をしたいならアマゾンや楽天などで高速充電器を購入することをおすすめ

少しでも早く安全にMacBook AirやMacBook Proなどを充電したい場合は

アマゾンや楽天、家電量販店で販売されている「高速充電対応の電源アダプタ」を購入しましょう！

しかも、高速充電可能な電源アダプタはアップル純正の充電器もよりも小さく持ち運びに適しているので一石二鳥です。

特に今注目されている高速充電可能な電源アダプタを紹介しておきましょう！

MacBook Airを高速充電できるおすすめの電源アダプタ

Amazon

最安で購入できる場所はアマゾンです。楽天ではアマゾンの倍以上の価格の6899円で販売されています。

45Wの電源アダプタなのでMacBook AirやiPad・iPad Proなどはもちろん、Nintendo Switchなども高速充電が可能です。

また、大きさはそこまで小型化されていませんがかなり薄い充電器になっているのでカバンに入れてもかさばりにくくなっています。

Amazon　楽 天

アマゾンよりも楽天の方が326円安く販売されています。

窒素ガリウムという素材を採用することで今までに考えられない小型化を実現しています。

実際に純正の電源アダプタと比較するとアンカーの電源アダプターの小ささに驚くはずです。小さくて高速充電できるのは最も理想的な電源アダプタと言えますね！

MacBook Proを高速充電できるおすすめの電源アダプタ

Amazon

アマゾンが最も最安で販売されています。

最近販売されたことで今大注目の高速充電器です。窒素ガリウム採用でMacBook Proの純正電源アダプタのサイズと−50％を実現しています。

重さも105gと驚きの軽さを実現して、今多く人から注目を浴びている人気商品です。

ちなみに出張に外出で本当におすすめの急速充電器はこちら

＞＞MacBook Proの60Wの小型高速充電器のおすすめはコレ！RAVPower 61W USB-C 急速充電器

MacBook Airに60Wの充電器を使った時メリットとデメリットってあるの？まとめ

最後にここまで紹介した内容をまとめていきたいと思います。

アップルが公式サイトで紹介しているのでワット数が大きい電源アダプタを使っても高速充電はできないのでメリットはありません。

また、ワット数が大きい電源アダプタを使ってもリスクやデメリットというものはありません。

ただ、適正ワット数よりも低い電源アダプタで充電するとまともに充電できないデメリットがあるということを知っておきましょう！

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