
ついに2019年10月8日macOSの最新版「Catalina(カタリナ)」がリリースされました!
10月には公開するとApple社でも発表していましたついに公開されましたね!
現在Appleの公式サイトでも小さく表示されており、アップデートの方法などが紹介されるようになっています。
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最新版macOSCatalina(カタリナ)の目玉機能「SideCar(サイドカー)」
macOS Catalinaにアップグレードすると、Macの魅力のすべてが一段と
進化します。
ミュージック、TV、Podcastのための専用アプリケーション。毎日使う アプリケーションに加わった、
賢い新機能の数々。iPadを2台目のMac用ディスプレイとして使えるようにするSidecar。
そして何よりも魅力的なのは、このアップ グレードが無料で 簡単なことです。 引用:Apple公式サイト
macOSカタリナの詳細は以下の記事で紹介しています。
2019年10月にリリースされるMacOS CatalinaとはどんなOS
iPadとMacを持っている人にとっての1番の目玉機能!
それが「SideCar(サイドカー)」です。
簡単に説明するとiPadをサブモニターとして利用できる機能で、作業スペースを拡張することができるようになります。
特にこれから使ってみたいのがiPadで書いた字や絵をMacBookproなどで共有して使用することができる機能!
Illustratorなどで利用することができるのでデザイン系のお仕事している人はこれから必須の時代になるかもしれませんね!
macOSCatalinaへアップデートする前に注意しておきたいこと
macOSCatalina(カタリナ)はまだ公開されたばかりのOSになります。
今回は特にメジャーアップデートと呼ばれるガラッと仕様が変わるアップデートなのですぐにアップデートするのはおすすめできません。
おそらく1週間以内に1度や2度不具合を修正するアップデートもリリースされるはずなので心配な人は1週間ほど待ってアップデートすることをおすすめします!
アップデートする前にまずは「macOS Catalina(カタリナ)」とはどんなOSなのかこちらの記事を参考にしてCatalinaを知っておきましょう!
>2019年10月にリリースされるMacOS CatalinaとはどんなOS
仮にCatalinaへすぐアップデートする場合は必ずバックアップをとってからアップデートするようにしてください!
バックアップはすごく重要ですし、メジャーアップデートのOSなので忘れずに行なってからアップデートしてください!
macOSCatalinaに対応しているMacの機種一覧とシステム条件
ここではmacOSCatalinaへアップデートする際のシステム条件と対応している機種の一覧を紹介します。
システム条件
- OS X 10.9以降
- 4GBのメモリ
- 12.5GB以上のハードドライブ空き容量が必要(OS X El Capitan 10.11.5以降)
- 一部の機能にはApple IDが必要です。諸条件が適用されます。
- 一部の機能にはインターネット接続環境が必要です。使用料がかかる場合があります。
これよりも前のリリースからmacOS Catalinへのアップグレードには、最大18.5GBのハードドライブ空き容量が必要です。
MacOSCatalinaに対応しているデバイス
- MacBook(Early 2015以降)
- MacBook Air(Mid 2012以降)
- MacBook Pro(Mid 2012以降)
- Mac mini(Late 2012以降)
- iMac(Late 2012以降)
- iMac Pro(2017)
- Mac Pro(Late 2013以降)
以上のMacシリーズがmacOSCatalinaに対応しています。
対応しているかの確認は以下の手順で行なってください!
- 一番上のメニューバーのリンゴマークにカーソルを合わせ「このマックについて」をクリック
- 赤線の部分で所有しているマックのモデルを確認することができます
以上になります!
Catalinaについては詳しく今後紹介していきますのでお楽しみ!