
2019年8月30日に発売されたSONY RX100M7(RX100マークセブン)を購入しました。いわゆる高級コンデジというやつですね。
できるだけ軽くてメインのカメラにでもできるカメラの購入を検討していて、自撮りもしやすかったのでRX100M7を購入したんですが1番のネックは価格でこれさえどうにかできるのであれば買ってよかったかなと思うレベルです。
実はRX100M7を購入する数日前までその存在自体全く知らないレベルだったんですが、奮発して購入してよかったと感じています。
また、これから動画なども撮影してYouTubeなどにもあげていこうと思っているのでここまで軽くて・持ち運びやすくて・いちいちレンズ交換せずに写真や動画を撮影できるなら
面倒くさがりだけど性能や機能性が高いカメラが欲しいという人にはおすすめできるカメラなのかなと思っています。
現在はせっかく高いコンデジを買ったので写真や動画について勉強中ですw
で、実際RX100M7を購入して様々な追加アクセサリも購入したんですがこれあると便利だったなと思うアクセサリをこれからRX100M7を購入する人に紹介しておきます。
是非購入前に参考にしてください。
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サイーバーショットRX100M7を定価よりも2万5000円安く購入した方法
で、RX100M7を購入するなら間違いなくシューティンググリップが最初からセットになるモデルを購入した方がいいです!
自撮りや外で動画などを撮影するときはあるとスゴく便利ですし使い易い!!
DSCーRX100M7G(シューティンググリップキット)というセットタイプのものを個人的にはおすすめします。
充電ケーブルはもちろんついていますが、このセットにはバッテリーがプラス1個、シューティンググリップ、ブラケットが+1万円でついてくるのでお得です。
RX100M7で撮影した写真がこちら
上手な写真ではありませんがささっと撮影してもこれだけの写真を初心者が撮影できるのはすごいなと感じています。
ちなみにこれは全てシューティンググリップを装着して撮影しています。
コスモス畑で撮影した写真ですがJPEG画質のエクストラファインで撮影していて150枚くらい撮影しましたがバッテリーは1つも減りませんでした。
RX100M7であると便利なアクセサリ
RX100M7であると便利なアクセサリを紹介していきます。
購入時についてくる付属品をまずは紹介しますね。
付属品 |
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一番ここが面倒だなと感じた部分は
バッテリーの充電が通常使用では「RX100M7」にバッテリーを入れている状態でしかバッテリーを充電することができない点。
なので、バッテリーを2個同時に充電することは無理です。なので、バッテリーとバッテリーチャージャーは必ず追加で購入した方がいいですね。
動画など撮影する場合はバッテリーは2つ、もしくは3つ以上あると安心して利用できます。
ただ、どうしても純正品は高いです。
バッテリーチャージャー(バッテリーを充電する機器)以下の画像はSONYのオプション購入できるバッテリーチャージャーです。
これを購入することで本体に挿して充電・この充電器に挿して充電することができるので同時に2つ充電は可能になります。
しかしこれでも面倒に感じる人もいると思うので本当に必要なアクセサリを紹介しますね。
バッテリーは2つ以上もしくは3つ・複数充電可能なバッテリーチャージャーは必須
画像は僕が買った格安のバッテリーチャージャーです。価格は2000円でSONYの純正バッテリーを2個同時に充電することができます。
動画撮影などする場合は3つ同時に充電したいと思う人もいると思うので以下の記事を参考に購入を検討しましょう。
SONY RX100M7のおすすめNP-BX1バッテリーチャージャー!2個一気に充電できるのはすごくイイ
SONYストアや直営店で購入するのもいいんですが、なんせ本体が馬鹿高いのでアクセサリは少しでも抑えたいところです。
アマゾンで購入すればSONY純正品も安く購入できるのでおすすめです。
ネックストラップ
RX100M7はコンデジだから必要ないだろうと思っている人もいるかもしれません。
確かに僕も最初はそう思っていましたが、コンデジでも300gはあるのでネックストラップをつけていた方がカメラを持ち歩く際は楽です。
通常のコンデジは150〜200gですが高性能のコンデジはやはりずっしりきますね。
アマゾンで1000円くらいで購入できるので購入をおすすめします!
モニターの保護シート
【高硬度(9H) 反射防止フィルム】SONY サイバーショット DSC-RX100M7専用 液晶保護フィルム(高硬度反射防止フィルム マット)
これは必ずしも必須ではありませんが、ディスプレイ部分を守るためにも保護シートを購入しておくことをおすすめします。
タッチディスプレイになっているためタッチすることもありますし、汚れ易い部分なのであると貼っておいてよかったと思います。
サイズはRX100M7のディスプレイ部分にぴったりでした!
テキトーにささっと貼ったので端っこが少し浮いていますが綺麗にはれば端っこも浮かないようになっているようです。
カメラケースもしくはバック・インナーケース
これも必須ではありませんが、あると何?かと便利かなと個人的には感じています。
外に持ち歩く時もそうですが、RX100M7本体をぶつけたりしないためにも傷などから保護することができます。
また、急な雨などでもバックやケースに入れることで防水性のないRX100M7を守ることができます。
もしくは現在持っているカバンを使いたい場合はインナーケースを購入すればカメラ専用バッグとして応用することもできます。
SDカード64GB 2枚
ソニー SONY SDXC メモリーカード 64GB Class10 UHS-II対応 SF-G64T [国内正規品]
【 サンディスク 正規品 】 SDカード 64GB SDXC Class10 UHS-I 読取り最大90MB/s SanDisk Extreme SDSDXVE-064G-EPK エコパッケージ
SDカードは必ず購入しなければいけないアクセサリの1つです。
せっかく撮影した写真を保存することができないので必ず購入してください。おすすめはSONYのTOUGH(タフ)というSDカードですが価格がかなりお高め。
なので1つはこのTOUGHというSDカードでもう1つはアマゾンでSDカードを購入しましょう。
64GBのSDカードが2つあれば動画撮影の時でも容量を気にせず撮影することができるはずです。
ホールド感をアップさせるアタッチメントグリップ
アタッチメントグリップをRX100M7に装着するだけで握りやすさというかグリップ力はUPします。
コンデジは通常右手の部分は平でツルツルですが、一眼レフやミラーレスのように握りやすさが格段にUPします。
動画撮影するならマイクも購入するべき
内蔵マイクもあるのでそれで十分という人もいますが、RX100M7からマイク端子が搭載されたので外部マイクを付けるのもおすすめです。
外部マイクを装着すると音声がかなり聞き取りやすくなるので動画をYouTubeにアップしたいという人は外部マイクは必須のアイテムですね!
NDフィルターとフィルター取り付けキット
LENSMATE レンズメイト SONY RX100(M1-M5A適合)専用クイックチェンジフィルターアダプターキット52mm
NDフィルター 52mm 可変式 X状ムラなし ND2-ND32減光フィルター 薄型 レンズフィルター K&F Concept【メーカー直営店】
RX100M7にNDフィルターなどをつけるときはフィルターを取り付けられるようにするキットが必要になります。
なので、NDフィルターをつけるときは取り付けキットとフィルターを購入しなければいけません。
RX100M7は52mmになります。
フィルターは可変式のものを選択しました。可変式であればいちいち変更しないで済むので初心者の人にはおすすめです。
カメラ初心者の僕でも簡単に取り付けできたので誰でも簡単に取り付けられると思います。取り付けるとこんな感じ!
メンテナンスキット
最後はこちらのメンテナンスキット。
コンデジなので必要ないという人も多いと思いますが、やはり高級コンデジなのでできればレンズや本体は綺麗に保って大事にしたい。なのでとりあえずこれを購入しました。
NFフィルターも清掃できるし1000円ほどで購入できるので十分かなと思います。
SONY RX100M7購入してわかった!あると便利なアクセサリまとめ
絶対にあった方がいいアクセサリー
- 予備バッテリー
- 複数バッテリー充電できるバッテリーチャージャー
- SDカード(純正品だと間違いない)
1つはいい奴、1つは安くて使える奴があれば問題なし - ストラップ
- 画面保護シート
- 外部マイク(動画撮影する人)
- フィルターをつけて撮影するならキットは必須
RX100M7の検討している人は絶対にバッテリーチャージャーと予備バッテリーは必須です。
このバッテリーチャージャーと予備バッテリーだけでも必ず購入しましょう!