
Microsoftから2020年初頭(日本国内)に発売されていると言われている
Surface Earbuds(サーフェス イヤーバッズ?)ですがノイズキャンセリング機能が搭載されているワイヤレスイヤホンなので個人的にすごく気になっています。
ノイズキャンセリング機能がソニーのワイヤレスイヤホンと比べどのくらいのレベルなのかなど気になりますしAppleのAirPodsと比べてどうなのかなど本当に気になります。(よく調べるとノイズリダクション機能のようです)
そんなSurface Earbuds(サーフェス イヤーバッズ?)ですが今回はスペックや価格など現在わかっていることを今から紹介していきます。
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Surface EarBudsのスペック
まずはSurface Earbudsのスペックから紹介していきましょう。
その前にSurface Earbudsはこんなイヤホンです。動画をどうぞ
現在日本での情報はメディア側にしか発表はされていないような状況ですがアメリカではすでにスペックや価格などが発表されています。アメリカなどのMicrosoftの公式サイトをチェックするとスペックなどをチェックする事ができます。
サイズ | イヤホン:25mm×19mm 充電ケース:長さ75mm×幅32mm×高さ25mm |
重さ | イヤホン1つ:7.2g 充電ケース:40g |
カラー | 白 |
マイク | イヤホンごとに2つ |
バッテリー駆動時間 | 1回の充電で8時間連続使用が可能 充電ケースを使えばさらに2回のフル充電可能 最大24時間のバッテリー駆動時間を実現 高速充電に対応しており10分間の充電で最大1時間駆動 |
充電ケーブル | USB-AーUSB-Cコード(1m) |
コントロール | タッチ、タップ、スワイプ、音声 |
適合 | Windows10、Android、iPhone Bluetooth4.1/4.2 |
防水評価性能 | IPX4 |
付属品 | 2つの表面イヤホン、充電ケース 3ペアのシリコン製イヤーチップ(サイズS / M / L) USB-C-USB-Aケーブル クイックスタートガイド 安全および保証文書 |
保証 | 1年間のハードウェア限定保証 |
これがアメリカのMicrosoft公式サイトで発表されているスペックです。
ただこのスペックは間違っている可能性もあります。発表はされていますが現在発売される製品でBluetooth4.1/4.2っていうのは古いのでおそらく5.0にどこかで修正が入るはず。
このスペックを見て気になったのはマイクが2つのイヤホンについているので通話品質はどうなのか、イヤホンは音楽を聞く事がもっとも重要ですが通話の品質もよくなければ使い物にならないので気になりますね。
さらに防水性能がIPX4という事でどのレベルなのか気になるのでここで紹介していきます。
現在わかっているSurface Earbudsの価格と特徴
米国(アメリカ)での価格ですが249USDとなっています。
2019年10月17日現在の日本円に換算すると27,101円です。正直高いですねw
Surface Earbuds特徴
- アメリカの発売価格は249USD(日本円で約27,000円)
- 日本での発売は2020年初頭を予定している
- アメリカでの発売は2019年11月下旬〜12月末のホリデーシーズン
- Officeのパワーポイントとの連携が可能。スワイプする事でパワポをスライドできる
- マイクで拾った声をリアルタイムでキャプションとして表示(60か国以上に翻訳可能)
- ノイズリダクション機能を搭載(ノイズを軽減する機能のこと)
- 一度の充電で8時間連続使用が可能
- 充電ケースを利用すれば最大24時間の使用が可能
- 10分間の充電で最大1時間使用可能
- イヤパッドの表面をタップする回数やスワイプで様々な操作ができる
- ダブルタップで着信を受ける
- SpotifyをインストールしたAndroid端末では3回タップで音楽を再生
- サポートOSはWindows10、Android4.4、ios9以降
- 音声アシストにも対応しコルタナ、Siri、Alexa、Googleアシスタント、Bixbyにも対応予定
- 防水性能はIPX4
現在わかっているだけでこのような特徴があります。
Surface EarbudsのIPX4ってどんな防水性能(機能)レベル?
IPX4という防水性能ですがこれは
水の飛沫に対しては保護してくれるレベルとなります。
おそらく最大のライバルとなるのはAppleのAirPodsですが、AirPodsは現在第2世代となりますが防水性能はありません。しかし第3世代が発売されると噂されていおり、第3世代は防水性能が搭載されると言われています。
Surface Earbudsは運動などでは不向きそうなサイズ感ですが運動などでかいた汗程度であれば問題なく作動してくれるレベルはあると言えるのかもしれませんね。
外観:Surface Earbudsはお洒落だけどサイズがデカイから微妙
Surface Earbudsはすごく洗練されたようなデザインです。
しかし写真を見る限りかなり大きめのイヤホンなので外観で敬遠する人は多数いそうですね!
BOSEのワイヤレスイヤホンなども結構大きめだったりするのですが写真を見るとそれよりもかなり大きめで目立ちそうなサイズです。
サイズがデカイ理由としてはスワイプさせる動作があるため大きく作らなければいけないのかなといった印象。
日本人の耳に合うのか発売されるまではわかりませんね。
音楽の品質は没入感を追求し、通話も品質がすごく高そうな感じですね。
ちなみにAppleのAirPodsよりは一回の駆動時間は長いので、バッテリー駆動が長いのもいいところですね!
AirPods1回最大5時間、Surface Earbuds1回最大8時間。
Surface Earbudsのスペック・価格・発売時期まとめ
ここまでSurface Earbudsについて紹介してきました。
ワイヤレスイヤホンとしては魅力的なものに感じます。発売されてどんな感じなのか体験してみたいイヤホンです。
日本での発売日は明確には決まっていません。しかし、2020年初頭という事なので4月までには発売されるかもしれませんね。
パワーポイントなどを使いプレゼンなどをされている人は一度体験することをおすすめします!
新たな情報が発表された随時更新していきます。
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