
surfacepro7の予約が開始されました!
surfacepro7では最新の第10世代コアプロセッサー(CPU)を搭載されておりまさに最新のノートパソコンになります。
内蔵グラフィックスなども進化しておりパソコンとしての機能は結構にアップしているようです。
今回は最新のsurfacepro7のスペックと価格について紹介していきます。
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SurfacePro7のスペックと価格
本体サイズ・重量 | 292mm×201mm×8.5mm i3、i5:775g i7:790g |
ディスプレイ | スクリーン12.3インチpixelSenseディスプレイ |
メモリ | 4GB、8GB、16GB LPDDR4×RAM |
プロセッサ | デュアルコア第10世代IntelCorei3-1005G1プロセッサー デュアルコア第10世代IntelCorei5-1005G1プロセッサー デュアルコア第10世代IntelCorei7-1005G1プロセッサー |
ストレージ | 128、256、512GB SSD(取り外し可能なソリットステートデバイス) |
グラフィックス | インテルUHDグラフィックス(i3) intelIrisPlusグラフィックス640(i7) |
バッテリー駆動時間 | 公称では使用時間で最大10.5時間 |
カメラ・ビデオ | WindowsHello顔認証によるサインイン用カメラ(全面) 5.0MPフロントカメラ(1080pフルHDビデオ) 8.0MPのオートフォーカス機能付き背面カメラ(1080pFullHDビデオに対応) デュアルマイク DolbyAudioPremium搭載1.6Wステレオスピーカー |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi6:802.11ax互換 Bluetooth5.0ワイヤレステクノロジ |
外部端子 | USB-C x 1 USB-A x 1 3.5 mm ヘッドフォン ジャック Surface Connect ポート x1 Surface タイプ カバーポート microSDXC カード リーダー Surface Dial と互換性ありoff-screen interaction* |
発売日は2019年10月22日です!
まず、外観は基本的に変わらず今回はCPU(プロセッサ)が大幅に進化しています。
さらにメモリ(4GBも選べるように)やCPU(i3から選択も可能)の選択幅が広がり、本体カラー(キーボード部分)もプラチナ(ワインレッド的な赤)とブラックを選択できるようになりました。
大幅な進化と言えるのはCPU(プロセッサ)のみとなっています。
細かい部分を言えばBluetoothが4.1から5.0に対応していること、そして磁力計が搭載されるようになったことです。
それと外部端子でUSB-C端子が7から追加されるようになったことで接続できる周辺機器が増えたことですね!
SurfacePro7とSurfacePro6の違いと特徴
SurfacePro7 | SurfacePro6 | |
本体サイズ・重量 | 292mm×201mm×8.5mm i3、i5:775g i7:790g |
292 mm x 201 mm x 8.5 mm i5 : 770 g i7 : 784 g |
ディスプレイ・解像度 | スクリーン12.3インチpixelSenseディスプレイ 解像度: 2736 x 1824 (267 PPI) |
スクリーン12.3 インチ PixelSenseディスプレイ 解像度: 2736 x 1824 (267 PPI) |
メモリ | 4GB、8GB、16GB LPDDR4×RAM |
8GB、16GBRAM |
プロセッサ (CPU) |
デュアルコア第10世代IntelCorei3-1005G1 デュアルコア第10世代IntelCorei5-1005G1 デュアルコア第10世代IntelCorei7-1005G1 |
Surface Pro 6 i5-8250U i7-8650USurface Pro 6 フォー ビジネス i5-8350U i7-8650U |
ストレージ (SSD) |
128、256、512GB SSD(取り外し可能なソリットステートデバイス)最大1TB(i7のみ選択可) | SSD (ソリッド ステート デバイス) の選択肢: 128GB、256GB、512GB、または 1TB |
グラフィックス | インテルUHDグラフィックス(i3) intelIrisPlusグラフィックス640(i7) |
インテル UHD グラフィックス 620 (i5) インテル UHD グラフィックス 620 (i7) |
バッテリー駆動時間 | 通常のデバイス使用時間は最大10.5時間 | 最大13.5時間のローカル動画再生 |
カメラ・ビデオ | WindowsHello顔認証によるサインイン用カメラ(全面) 5.0MPフロントカメラ(1080pフルHDビデオ) 8.0MPのオートフォーカス機能付き背面カメラ(1080pFullHDビデオに対応) デュアルマイク DolbyAudioPremium搭載1.6Wステレオスピーカー |
Windows Hello 顔認証用カメラ(正面) 5.0MPフロントカメラ(1080p Skype HD ビデオに対応) 8.0 MPのオートフォーカス機能付き背面カメラ (1080p Full HD ビデオに対応) デュアル マイク Dolby® AudioTM Premium 搭載 1.6 W ステレオ スピーカー |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi6:802.11ax互換 Bluetooth5.0ワイヤレステクノロジ |
Wi-Fi: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 互換 Bluetooth 4.1 ワイヤレス テクノロジ |
外部端子 | USB-C x 1 USB-A x 1 3.5 mm ヘッドフォン ジャック Surface Connect ポート x1 Surface タイプ カバーポート microSDXC カード リーダー Surface Dial と互換性ありoff-screen interaction* |
フルサイズUSB3.0 x 1 3.5 mmヘッドフォンジャック Mini DisplayPort Surface Connect ポート x 1 Surfaceタイプカバーポート microSDXCカード リーダー Surface Dial と互換性あり* |
SurfacePro7とSurfacePro6の違いは、太字と赤太字で区別しています。
- 6よりも7の方がCPUが最新のため重量が数g重くなっている
- 7からメモリが4GBを選択できるようになった
- 7からストレージ(SSD)が最大で512GBまでになった
- ストレージが取り外しできるようになっている
- グラフィックスが若干上がっている
- 7から通常のデバイス使用での駆動時間が10.5時間になっているので実質駆動時間はアップ
- Bluetooth5.0に対応するようになった
- USB-C端子が追加されるようになった
CPUは最新のプロセッサーを利用できる点は大きな進化と言えます。第10世代のCoreプロセッサーはIceLakeと呼ばれるプロセッサーで
描画性能が向上したインテルUHDグラフィックスを搭載しています。これは6よりも軽いゲームや動画編集時のエンコードなどで若干のスピードアップを実現する性能差があります。
駆動時間も時間だけ見るとどうしても駆動時間が落ちてしまったのではないか?と心配する人もいるかもしれませんが6ではローカルの動画再生で最大13.5時間という表記でしたが今回は通常使用での駆動時間に変更されているので
実質駆動時間はアップしていると考えて大丈夫だと思います。
ただし実際の駆動時間は使い方によりますがおそらく6時間から長くても8時間前後くらいになるはずです。
SurfacePro7の価格と構成別の価格
カラーはプラチナとブラックが選択可能になっています。
しかし、プラチナは多くの構成を選択することができますが、ブラックに関しては限定的な構成のみ選択可能になります。
プラチナの構成と価格
プラチナは7つの構成から自分の好きな構成を選択することができます。
もっとも価格が安いモデルが「IntelCorei3、メモリ4GB、SSD128GB」という構成で価格が109,780円(税込)
画像編集や軽い動画編集をするのであれば「Corei5、メモリ16GB、SSD256GB」もしくはi7の構成モデルをおすすめします。
どうしてもストレージが(SSD)1TB欲しいという人でない限り一番価格が高いモデル(295,680円)は選択しなくても問題ありません。正直高すぎる印象です。
ブラックの構成と価格
ブラックカラーのSurfacePro7の価格と構成は選択できるのは3つのみです。
Corei5 メモリ8GB ストレージ256GB:153,780円
Corei7 メモリ16GB ストレージ256GB:204,380円
Corei7 メモリ16GB ストレージ512GB:247,280円
Corei5でメモリ16GBが欲しいという人は仕方ありませんがプラチナカラーを選択しないと購入することができないのは非常に残念ですね。
SurfacePro7は買いなのか!?
持ち運びする上でここまで軽くこれほどのスペックを備えているのでSurfacePro7は魅力的なノートパソコンであると言えます。
しかし、実際に購入すると上で紹介した価格よりもタイプカバーやペンなどを購入すると3万円以上もプラスになるので同じスペックのノートパソコンと比較するとどうしても割高に感じてしまうかもしれません。
なので、現在はSurfacePro6を購入するのも1つの方法かなと思います。
6であれば現在タイプカバーなどは無料でつけることもできるので価格は間違いなく抑えられるようになります。
中にはLTE対応するのではと考えている人もいましたが残念ながら7では非対応となっています。
しかし、「Surface Pro X」というモデルも近日公開予定となっているのでLTE対応機種が欲しいならそちらの購入を検討してみましょう!
SurfacePro7を買うべき人こんな人
正直個人的な感想であれば
外観の変化などはそこまで大きな変化がないので待ちかなと考えています。ただこんな人は購入してもいいのでは?と思います。
- 今まで使っていたSurfaceProが古くなってきた
- 最新のSurfaceProがどうしても欲しい
LTEを期待するなら「Surface Pro X」が発表されるのを待ちましょう!
SurfacePro7が予約開始!スペックと価格まとめ
結論:個人的には待ち!!
LTEが搭載されている「Surface Pro X」が発表されるまで待っておくのが一番いいかもしれません!
発表後「Surface Pro X」のスペックや価格などをみて、「Surface Pro 7」の購入を検討するのが後悔せずに新しいSurface Proの購入方法になるかなと思います。
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まずは10月22日の発売がとりあえず楽しみですね♪